創始者について

荒 和尚(アラ カズタカ):

・Vascular Facilitation Process® – VFP®創始者

・米国ペンシルベニア州立Slippery Rock大学運動科学学科卒業

・バイオダイナミック・クラニオセイクラルセラピーセラピスト

・Z-health Movement Re-education/Integration/Exercise Therapy Specialist

・Gyrotonic® 認定トレーナー

・柔道三段

18歳で渡米。

2003年ペンシルバニア州にあるSlippery Rock大学運動科学専攻を修了し、卒業後はピッツバーグにてパーソナルトレーナーとして働きはじめる。しかし、トレーニングの結果に満足をすることが出来ず、クライアントと自分自身のためにより良い施術や技術を探し求め続けていた。

2005年Muscle Activation Techniques®(MAT®)の認定を受け、その後ピッツバーグでの施術や、2007 年にノルウェー出身のガールフレンド(現在は妻)と一緒に日本に戻った後の数年間も主にMAT®を中心に施術家・トレーナーとして活動。 それでも、二人共より良い方法を探し続け、日本とアメリカの両方で数多くのワークショップやクラスを受講した。

転機はZ-healthを発見した時に起こり、その根幹である「痛みや運動に関しての神経科学」を通し身体を見始めることにより、飛躍的にセッションでの結果が変わる。またPilates Method のマスターティーチャーである Marie-Jose Blom など著名なピラティス講師や Uwe Herbstreitをはじめとする Gyrotonic® マスタートレーナーの通訳も、彼の身体についての考え方に大きな影響を与えた。

血流について考え始めるように直接導いたのは、Dynamic Manual Interfaceと呼ばれるボディワークの創始者で、かつては米国のBarral Instituteの所⻑だった Frank Lowen による本を読んでいたときのこと。彼の本の中で、血管に直接アプローチすることについてが言及されていて、その後ドイツで Dynamic Manual Interface のセッションを実際に受け、それが身体の血管構造への彼の探究の出発点となった。またトレーナーとして血管構造への施術、そしてそれをどのように動きの教育、再教育に活かせるかを模索し始める。

また柔道の選手でもあったため、その創始者である嘉納治五郎氏の理念「精力善用、自他共栄」から学び、大きな影響をうけた。特に「自他共栄」の理念を活かし、セラピストとクライアントが共にワークを認識することで、癒しと改善のプロセスが加速し、クライアントがより積極的な役割を果たす事に注力するようになる。またセラピストに依存し過ぎず、自立を促す点はVFP®セッションの大きな特長にもなっている。