Vascular Facilitation Process®を通して、世界中の人々が自分の身体を理解し、関係性を深めることによって「自分自身を知る」ことを私たちは望んでいます。
今ある保健医療では医療従事者が私たちを治療し、ケアする事を前提としています。もちろん医療的介入やアドバイスが必要な場合はありますが、本当の癒しを求める時、私たち一人一人が自分たちの身体に責任を取ることが必要になってきます。それは身体の理解を深めると同時に、精神と感情との相関性についても学んで行くことです。
VFP®の目的は、クライアントさんや私たち自身の肉体的な健やかさに貢献するだけではなく、私たちの日々の在り方に気付きを与え、それが他者や世界との関係性をも変えるものになればと強く願っています。
“Never doubt that a small group of thoughtful, committed citizens can change the world; indeed, it’s the only thing that ever has.” -Margaret Mead
「少数の深い思慮と決意に満ちた人々が世界を変えうることを疑ってはいけない。いやそれどころか世の中に変化があった時にはいつもそのような人々の存在があった。」
-マーガレット・ミード